バーテープを巻いてバーレストに専用ゴムをはめ込み。
今回は革に質感の似たディズナのアースバーテープを使つた。バーエンドはもちろん、ブラケットテープとケーブル固定テープとフィニッシュテープが付いてきてお買ひ得。
最後にペタルを取り付けて完成。
スローピングフレームでドロップハンドルだとミキストぽくなるかなとも考へてましたが、意外とこれはこれで様になつてるのではないかと。
そして完成後のサイクリング。
- タイヤの接地面が多いのでこぎ出しはそれなりに重いが、その分タイヤが地面に食ひついて悪路でもこげる。速度が出ればこぎ出しの重さも気にならず走れる。
- ファットバイクにカンティブレーキは問題なく利く。台湾ブロンプトンの利かないブレーキ以上でギリギリ調整されたカンティブレーキ未満な出来。調整次第か。
- フリクションなバーコンはWレバーともまた違つた感じだが、慣れるとWレバーと変はらず。Wレバーと比べると常にハンドルを握るので安心感はある。
- 乗り心地の好みなユーラシア号のハンドルポジションの再現を意図して、ユーラシア号のトップチューブ長とハンドルステム長を足した長さと、パグスレーの仮想トップチューブ長とハンドルステム長を大体合はせたのは大正解でとても乗り易い。
- サドルはテキトーなのを取り付けたままなので革か何かに変へ、冬用実用車として活躍出来る様に荷台も取り付けたい。
とりあへず乗つて走つて停まれる様にはなつたので、これからも手を入れつつ冬用自転車として活用して行きます。