以前の小改装から半年程経過したので重い腰を上げて長過ぎたステーを金工用鋸で切断。万力や作業台等は無いので無駄に手間と時間がかかつた。
他の自転車系ブログを読んでもステーは金工用鋸で切断するのが大勢だが、試しに導入したパイプカッターを別のステー切断で使つてみたところ、金工用鋸で切断するよりはるかに楽にきれいに切断できたのでオススメしておく。
ノブを適宜締め込みながら回すだけで力も要らず切断できる上に、斜めに切り間違ひする心配もなく、別に高価な工具でもない。
切断面の粗さが気になるなら金工用ヤスリを併用したり、先端に樹脂製のキャップをつけるなど工夫してやるといいだらう。
サドルと同色(オクタン)のブルックス カンビウムのバーテープを巻いて漸く完成。
かうしてみるとフロントバックも欲しくなつてくるが、適当な物はみつかるだらうか。