最近のロードマンコルモ号。ブレーキをかけると後ろが左に振れる、俗にいふお尻を振るて状態です。なんでだらう?とは思つてたんですが、帰宅して後輪を見てみると……。
これは
後タイヤの溝が無くなつてる!
全然気が付きませんでした、まづいなあ。
前輪はまだ溝がある方。
後輪の方が早く溝が減るといふのは聞いてましたが、こんなになるまで気づかなかつたのは初めてかも。装着してるタイヤは新車の時からの昭和のタイヤ、ブリヂストンのニュートライアル(多分今は亡き三ツ星辺りのOEM品)なんですが、購入時から大体二千粁位は保ちました。
少し時間を遡つて。
購入時のタイヤ溝はこんな感じ。泥除けも未走行状態なので今に比べて綺麗ですね。
特徴的なアメサイドには"BRIDGESTONE NEW TRI-AL"の文字が浮き彫り、死蔵品だつたのでアラヤの昭和なリムもピカピカ。
"TWO-PIECE THREAD"のシールもありました。二つ溝て事でせうか、因みにタイヤサイズは"26×1-3/8"と、一般的なママチャリと同じなので入手には苦労しません。
さて、交換用のタイヤを確保せねば。