数日前にいくつか写真を撮影してブログに記事書いて載せた覚えがあるのですが、いま確認したら載せてない……。
といふ訳で、フェデラル号に使つてみた、ブリヂストンサイクルの帆布製小型フロントバッグ(年式型番不明)。普段から使つてるFB-21と違ひ、ショルダーベルト用のD鐶が無いので、取り外すと持ち運びに不便なのが難点。当時の人は持ち運ぶ時どうしてたのでせう。
ハンドル周りはこんな塩梅。いつも使つてるフロントバッグサポーターFK-6を取り付けると、フロントキャリアからはみ出すので革ベルトでハンドルに直付。セフティレバー握り難くなりますがこればかりは仕方が無い。
全体像。シートチューブに付いてるのは盗難対策に頑丈なU字鍵、丸石製の派手な蛍光色で多分MTBが流行つてた九十年代頃のではないかと。取り付けてあると、見た目格好悪いですが、一々バッグから取り出す手間が省けて便利。
そんなこんなで。
数日使つてみて小型フロントバッグだと容量が物足りないので、結局いつものFB-21を愛用してをります。大は小を兼ねるといふ事ですね。