ワイルダム パスハンターで豊平川河川敷まで足を伸ばす。
取り出したるは携帯コーヒーセット(ポーレックス コーヒーミル2ミニ、ハイマウント コーヒービーンズキャニスター、バイシクルコーヒー パンサーカップ)とジェットボイルと水の入つたレーサーボトル。
ジェットボイルでお湯を沸かしつつ、コーヒー豆を粗目に挽く。
因みに豊平川河川敷でも豊平川緑地では火気厳禁だが、札幌河川事務所管理区間では火気使用可(直火不可)。
お湯が沸いたら粗目に挽いた豆を入れ、かき混ぜ、ジェットボイルのコーヒープレスで3分程抽出。
3分程待つてコーヒー完成。
ジェットボイルの蓋には注ぎ口があるので、蓋をしたままでもカップにコーヒーを注げる。
寒空の下、お菓子をつまみながら温かいコーヒーを飲みつつぼんやり過ごす。
飲み終はる頃には日が暮れた。
今回ダボス JBケージの評価を兼ねて多少凸凹道等を走つてみたが、大きく跳ねると蓋が開くことがあつた。マイクロモの蓋が軽くて柔らか目だからと推察。
店舗で確認した限り、JBケージに合ふジェットボイルだと
- ジップ > フラッシュ > マイクロモ
の順に蓋が重めで固くある。
携帯性と自動点火装置のあることからマイクロモを選んだが、JBケージで運ぶには難があるといはざるを得ない。長距離ツーリング等で使用の場合はケージごと何か紐で括り、蓋の開くのを防止した方がいい。