ミシュランのワールドツアー(650x35A)を一組入手したのでフェデラル号に最初から付いてきたケンダのセミスリックタイヤと交換。なんかタイヤが硬い?のか上手くリムに入らず、一時間位苦労して前後交換。コツは掴んだので次回以降はもつと早く交換出来るはず。
アメクロタイヤにすると印象が変はります。 昔の部品をあちこち取り付けてる所為もありますが、 かうして見ると二十一世紀の自転車といふより二十世紀の自転車ぽい。
空気圧を落として雪道試走に挑戦。タイヤが路面によく食ひ付きます。空気圧を落としたので接地面が増えたといふ事でせうか。雪道から露出した舗装路を走ると路面の凹凸が良い音を鳴らします。
坂を下つて。
到着。お昼過ぎで誰もゐませんでした。豊平橋下はさうでもありませんが、外は雪が膝まで積もつて自転車に乗つて走る事はできさうにもありません。空は晴れて暖かい日でしたが、家を出るときに休憩の際に飲まうと保温タンブラに入れた熱々コーヒーはアイスコーヒーになつてました。
普通のブロックタイヤでも空気圧を下げてやれば雪道走行は意外と出来るけれど、冬は歩行者のある歩道を主に走るので、過信して速度を上げて走るのは一寸どうかな。
実際に走つてみると楽しい雪道走行、スパイクタイヤでも試したい。