展示会情報等の纏め。
アラヤ工業展示会報告 リム編 (CYCLE WORK STATION)
アラヤ工業展示会報告 ARAYA編 (CYCLE WORK STATION)
アラヤ工業展示会報告 ラレー編 (CYCLE WORK STATION)
【2017 ARAYA・RALEIGH】展示会にてNEWモデル見て来ました!!(まとめ)|Y'sRoad PORTAL
アラヤ2017年モデル シルベストサイクル通販情報Blog/ウェブリブログ
Raleigh 2017年モデル シルベストサイクル通販情報Blog/ウェブリブログ
アラヤMFB シルベストサイクル通販情報Blog/ウェブリブログ
2017年アラヤ・ラレー | 京都市上京区のロードバイク、クロスバイク 専門店 TAKENAKA タケナカ
2017年アラヤ・ラレー、値下げ。 | 京都市上京区のロードバイク、クロスバイク 専門店 TAKENAKA タケナカ
ARAYA RALEIGH 2017年モデル展示会 - タイトルはまだ未定
Bici Termini だより» ブログアーカイブ » 2017 展示会ラッシュでした【3】 ARAYA・Raleigh
以上情報元。
2017年度型で特筆すべきは
- 円高による一部車種の値下げ
- アラヤ プロムナード新登場
- ラレー RSS新登場
- アラヤ 新型650Bリム2種販売開始
さらに細かいところだと
- スワローランドナー650B化、ブレーキアウター内蔵工作追加
- MFBが27.5+規格とリアスルーアクスル対応。
- ラレー CLS サイドプルブレーキと分割泥除け仕様へ変更
といつた辺り。
一部車種の値下げと書いたが、殆どの継続車種で値下げが行はれてるらしい(詳細未確認)。
アラヤブランドから新車種プロムナードが販売開始、ミキストフレームとダイヤモンドフレームの2種。スポーツ自転車といふよりも軽快車に近いお散歩向けの自転車、古典的な車種。
ラレーブランドから新車種RSSが販売開始、元々ラレーの小径車にはRSPやRSCがあつたが、これらがドロップハンドルなのに対し、オールラウンダーバーを装備して、RSWのダイヤモンドフレーム型といつた仕様になつてる。RSPやRSCは比較的高価なので廉価なダイヤモンドフレームの小径車を出したかつたのだらうか。
アラヤ 新型650Bリム2種販売開始、TX-310FとTX-533の2種。TX-533の仕様は何故かアラヤの国外向けサイトに載つてゐるので参照されたい。銀色、全部黒色、黒色にサイドCNC加工の3種展開。展示会では光沢のあるポリッシュ仕様もお披露目されてる。ディスクブレーキのみ対応の650Bリムばかりでリムブレーキの出来る650Bリムは未だ少ないので期待。
650B化は噂があつたが、スワローランドナーが本当に650B化。MTBでの650B規格の流行が古典的な650Bランドナーを復活させたといふ皮肉。さらにトップチューブにブレーキアウターの内蔵工作が追加されてオーダーフレームの様な高級感。2016年型よりもかなり良い。
MFBが27.5+に対応してより太いタイヤを履ける様になり、リアエンドの交換でクイックリリースからスルーアクスルへの対応も。
ラレーのクラブモデルがカンティブレーキからサイドプルブレーキへ、泥除けもアラヤのディアゴナールと同等の分割泥除け(但しクラブモデルなので松葉ステー仕様)へ変更、フロントキャリアは廃止。さらに古典的な英国風のクラブモデルへと深化。